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健康な毎日と笹かまぼこ

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からだを気づかうすべての人々のハツラツとした毎日のために

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人々のハツラツとした

毎日のために

毎日の食事やおやつに笹かまぼこを習慣に
しませんか?

現代の日本人はたんぱく質不足。そんな時、笹かまぼこがお薦めです。
人生100年時代、長い人生を健康に過ごすために重要になってくるのが、日々の食生活。厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、たんぱく質の摂取量がどの年代においても不足しているとの統計が出ています。
たんぱく質は人の体を構成する上で大切な栄養素。たんぱく質の摂取量が不足することで、体に様々な弊害をもたらします。健康な体を保つためには、たんぱく質を上手に摂取していくことが必要不可欠です。観光のお土産や贈答品としてのイメージが強い「笹かまぼこ」ですが、良質なたんぱく質を摂取できる手軽な食品として、老若男女、世代を超えて日々の食事、おやつに摂り入れて頂きたい、それが弊社の思いです。

「笹かまぼこ」は体を作る万能選手

手軽に食べることができるたんぱく質源の代表的な食べ物と言えば「ゆで卵」がありますが、実は「笹かまぼこ」も「ゆで卵」と同等量のたんぱく質が含まれています。しかも「笹かまぼこ」はエネルギーが「ゆで卵」を下回り、脂質については「ゆで卵」の10分の1以下の量です。更にアミノ酸スコアが鶏肉、豚肉、牛肉、鶏卵と同じ100であり、良質なたんぱく質を含んだ手軽に食べることができるヘルシー食品です(図1)。

栄養素の中で、たんぱく質は体をつくる材料の1つです。たんぱく質は必要な量を十分に確保するために 食事から摂取する必要があります。体に必要なたんぱく質量は、性別や年齢、体重などで異なります。 1日に摂取したいたんぱく質量は、厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に示されています(図2)。

一例として、18~64歳では男性65g、女性50gがたんぱく質量の推奨量です。推奨量とは、健康な人を中心として構成される集団の中で、大部分の人が不足しない量を示しています。 例えば、阿部の笹かまぼこを1日2枚(たんぱく質量13.2g)食べることで、18~64歳男性の1日に推奨されるたんぱく質量の約5分の1、女性で約4分の1を摂取することができます。 健康づくりや体づくりに必要なたんぱく質を無理なく摂取するために、いつもの食事やおやつに美味しくて ヘルシーな笹かまぼこをプラスしてみませんか。

育ち盛りのお子様のおやつに!
食べ盛りの中高生のお弁当や夜食に!

筋肉などの発達が盛んで活動量も多い成長期の子供にとって重要な栄養素の1つがたんぱく質です。 低脂質で良質なたんぱく質を含む「笹かまぼこ」は子供の成長におすすめの食品です。ファーストフード感覚で手軽に食べることができる「笹かまぼこ」はお子様のおやつにピッタリです。さらに「かまぼこの摂取は記憶・学習の向上、脳の機能改善や保護作用に役立つ」といった研究報告(第5回かまぼこ健康機能性研究発表会「かまぼこの脳機能改善効果に関する研究」)もあることからお子様のお弁当や夜食に「笹かまぼこ」はお薦めです!

年配の方の健康的な生活の維持向上ために「朝たん」推し活! 
からだにやさしい食事として消化のよい笹かまぼこを!

一時期、テレビなどでも良く取り上げられていた「朝活・朝たん(朝たんぱく質を摂ることを推奨)」をご存じでしょうか。食事で摂取したたんぱく質は体内でアミノ酸に分解され、そのアミノ酸は筋肉に運ばれ筋肉が作られます。しかし睡眠中は絶食状態が続くため筋肉は分解されてしまいます。そのため朝に良質なたんぱく質を摂取することがとても重要になります。良質なたんぱく質を摂取できる食品の1つとして「笹かまぼこ」がお薦めです。その理由は「かまぼこ」が他のたんぱく質源である「肉」や「卵」よりも消化されやすいことが実験で証明されているからです。手軽に簡単にそのままの状態で食べることができる「笹かまぼこ」は消化の良いたんぱく質補給源として最適です。ぜひ朝食に取り入れて頂きたいヘルシーフードです。

原材料の品質

かまぼこの主原料である魚は、阿部蒲鉾店に適した上質なすり身を使用しています。
主にアラスカ産スケソウダラを使用し、新鮮なうちに船上で加工されたすり身のみを使用しております。

原材料の品質の図